現場にて

外壁に石膏ボードが張られていく。職人さん達のチームワークは抜群でどんどん壁ができて建物らしくなってきた細かい部分の寸法を気にされる板金職人のＴさんに理屈を質問すると、雨が降った時に雨漏りしない為の配慮だった。さすがだなと感心する。

工事現場は知らない事だらけなので新鮮だ。

電気屋さんと工程の打合せ、仕事ができる人は、親切で自分本位な事は一切しないし言わないと改めて思った。

自分もそうありたいものだ。

事務所にて

新築プロジェクトの図面を整理

工場の現場なので体験中の事がすべて役立ち少し安心。続いて、リフォーム案件のプレゼン資料の整理と土地の登記に関る説明書の作成。明日の打合せに臨む。

これらのプロジェクトが決まれば

コロナの影響を少しでも緩和できる。

月イチのコーチングを受けたボスから内容を聞く、主にコロナの対策について話したそうだ。急に新しい事や画期的な事ができるはずもない。間違った事はしない想像力がものを言う。

桜の季節も終わり、新緑の季節なのにこの寒さ。薪ストーブを楽しめるのでこれも悪くはないと思う。リンゴ酵母を仕込んだし、美味いパンが焼けるだろう。

パイセンから小麦粉やホットケーキミックスなどが売り切れていると聞き、妻に報告、どこも品薄の様子。時間を持て余す子供達とお菓子を作る人が増えているそうだ。パンを焼く強力粉は大丈夫なようだ。映えるパンが焼きたいものだ。

作業が中心。目先の仕事を生む大切な行為なのだが、これで仕事した気になってはまずい。

新たな仕事を生み出す事が私の仕事だ。御用聞きでもダメだし、顧客が望む一歩先まで考えて提案する。これも当たり前、そもそも顧客って誰なんだ。見込み客を増やす活動をせよとよく言われてきた。すべてがかわるこれからの時代にマッチした対策を考えなさいよと。これからの時代？対策？間違った事だけはすまいと思う。

アポなし訪問はナシ。絶対しない。

あと、マスク着用。