コロナ禍の先の世界
コロナ禍の先の世界
鉄工所
鉄工所では、腰壁との取合いの部材と梯子の取付けが施工されました。壁がまだで、雨で床が濡れていたので清掃する。雨が降るごとに水洗いしている感じでキレイになっているように思う。
施主の社長さんから既存工場の機械移設に伴う工事の資料を受け取る。コロナの影響はあまりないそうだ。
新築プロジェクト
基礎や鉄骨躯体の設計書が上がってきた。こちらもいよいよ、具体的に。
リフォーム案件
換気と空調のリフォーム。
あれこれご提案をまとめる。
また、所有地の測量と登記の相談を司法書士さんに依頼、メールの返信がない。
コロナ禍の先の世界
は、もう前と同じでは無いと思う。
つい先日まで、相談があれば、そく訪問し、要望を聞く事がサービスだったのに、これからは、訪問しない事がサービスとなる。訪問せずとも顧客の要望に応える事ができる環境を整える必要がある。
しかし、お客がさんが抱く、リフォームしたい、修理が必要、古い家への不満は今までとかわらないだろう。これからも、どこへ相談したら良いかわからない問題は永遠に続くように思う。 だから 、やっぱりインターネットの技術を使っても、 人と人との繋がりを大切にするサービスは必要だと思う。
有限会社 森田は、屋根や壁を造る専門的な技術と経験のある会社。リーダーは新しい事に取り組むのがうまい人。
これから六月以降の日本は、災害が多発する。ドローンで屋根や雨どいの点検はどうだろう、こんな時期だから、料金は無料でも良い。訪問日は事前に打ち合わせ、三密を避けて調査、報告や提案はラインやテレビ会議の要領でやってみる。できるだけ会わずに最新技術を駆使して提案する。
先ずは、1件。