継塾 UPS
継塾
今日はマーケティングを学ぶ勉強会の継塾に参加してきました。
先ずは前回の振り返りから、前回はリスクリバーサル。コロナが終息しても以前と同じ暮らしは帰ってきません。今までの常識が非常識になり、ダメだった事が良い事になったりと訳が分からなくなっています。
予測不可能な社会が来ると言われていた通りに予測不可能な社会になりました。
私たちは、遠い未来を予測する事は不可能ですが、目の前の自分行動や思考は予測できるはずです。小さな変化や気になる事を常に意識してイメージする。成果が出ている方は足元の小さな事をコツコツと積み上げて、画期的な事に繋げておられる事がよくわかる。何事も基本が大事。
今日のテーマは『UPS』
『独自の売りの提案』と言われるマーケティングの一つだ。
独自の売りって何だろう。自分たちより優れた人も企業もいくらでもある。お金と人と時間があれば良い提案ができると言う事でもない。
先ずは自分自身の取り組みがイソップ童話のレンガ職人の話のように、考え方ひとつで大きくかわる事を知り、『何のためにやるか』目標やビジョンを明確にして業務にあたる。ここが無いから現在の私の迷走につながっていると思う。
毀滅の刃の彼らのように全集中