伐採した木をください
伐採した木をください
職場のすぐそばで樹木の伐採をされていたので、伐採した木を貰えないかと交渉してみました。
結果はほんの少しですが、分けて頂く事ができました。これで凍えずにすみます。だけど、もう少し具体的に薪ストーブの燃料にしたいから、足首より太い部分を全部下さいってお願いしておけば良かったと反省しています。もし全部もらえたら、再来年に必要な薪の三分の一くらい確保できたように思う。残念でならないわけです。
街路樹や公園の木が伐採されると、それらは全て、ゴミとして処分されます。ゴミとして処分する前に、薪燃料にしたい人に、持って帰ってもらう取り組みを姫路市でもやって欲しいと思います。
市川の河川敷を伐採している時に、担当部署に問い合わせて見たら、見事に無視された事もあり、残念でなりません。この時も伝え方が悪かったと思っています。何か面倒な事が起こると厄介なので、伐採木を貰えないかと言う輩は無視するに限る。その気持ちも理解しております。だけど私は諦めませんよ。さらなる交渉力を身につけて、伐採した街路樹を薪燃料にする事を。
おわり
今日の業務
増築工事の仕上げ塗装
クリーニング店舗の電気設備の調査
ネズミを捕まえるトラップの設置
インスタの画像の処理と更新
リモデルの見積り
みどりのフォトバトル
みどりのフォトバトル
今日は、 私の好きな事の延長線上にある活動をご紹介したいと思います。
皆さんは、『関係人口』って聞かれた事がありますか。「関係人口」とは、移住した「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉です。
兵庫県も、里山と街中をつなぎ、里山地域に継続的で多様に関わる者を創出し、街中から里山へのつながりを築き、新しいヒトの流れをつくることを目的に『ひょうご関係人口案内所』と言う取り組みが始まりました。とあります。里山とはつまり田舎の事ね。
私はこの取り組みの事務局『さとまちガイドラボ』のボランティアスタッフと里と街を結ぶコーディネーターの資格を得るプログラムの受講、写真を通して里と街をつなぐフォトグラファーの三つの活動に挑戦しています。
そして、昨日、『みどりのフォトバトル』というイベントががZOOM を使って開催されました。
参加者が『みどり』に関る写真を持ち寄り、気に入った一枚に投票しチャンピョンを決めます。みんなで楽しく、フォトを持ち寄るオンライン交流会です。チャンピョンになった写真は9月26日土曜日にピオレ姫路で個展を開催する予定です。私は残念な結果でした。
写真を通して、自分が好きな里山を紹介する、その写真を見た誰かが、その場所を知ったり、実際に訪れたり、それはもう関係人工創出になるわけです。
コロナはどうなるかわかりませんし皆で集まる事も難しい世の中ですが、交流会も資格の受講もすべてオンラインで開催されています。
仕事も遊びも、何でもそうですが、理屈も大事、前例も大事だけど、より柔軟に先ずは挑戦する事、オンラインの気軽な交流がこの先の『関係人口』の創出の近道になるんじゃないでしょうかね。 知らんけど←でた(笑)
おわり
今日の業務
リフォームの見積り
屋根壁改修工事の工程打合せ
コインランドリー新築の定例会議
玄関リモデルの打合せと調査
会社のSNS更新
継塾 ホットシート
約ひと月ぶりの記事は、継塾に参加した振り返りを書きます。ブログは相変わらずの迷走でストップしたまま。 写真は雨が降らず水量減、水温UP、微妙な水質。生き物も少なめ、だけどそこそこ楽しい市川です。人工的な物が見えないポイントもあり河原で一泊して、焚火をしたらインスタ映えしそうだわね。
さて、今月の継塾は、参加メンバーから一人を選び、問題解決や新たなビジネスを皆で考えるホットシートの回でした。
ビジネスモデルキャンバスと言う手法を使い、①から⑨までのフレームにあるテーマにそって順番に意見を出し合い、まとめて行くワークです。
思い付きで出たアイデアでもフレームのテーマにそって思案するうちに思考が整理されて、だんだん良くなって行く。アイデアに筋が通りとても分かりやすいものになっていきます。わずかな時間でも、活発な意見が出され、思いもよらないビジネスモデルの提案がされ、とても充実した時間を過ごす事ができました。
今回は同じ建設業のビジネスモデルの提案だったのでより楽しく学ぶことができました。
どんな良い事を思いついても、人々に知ってもらい、実践しないと意味がありません、ビジネスにも繋がらない。この日記も、もう少し頑張ろう。
今日の業務
瓦屋根・納屋のリモデルの工程立案
玄関リモデルの着手準備
住宅リモデルの設備計画と見積準備
コインランドリーの機器配置計画
ボスに継塾の報告など
継塾 ライフスタイルスキーム
毎月、古典的なマーケティングを学ぶ継塾に参加してきた。今回は、会場に行くつもりにしていたが、検討の結果自宅からZOOMで参加させて頂いた。コロナは一向に収束する気配はなく、共存していくしかない世の中になりました。
前回のテーマの『UPS 独自の売りの提案』の振り返りから、働く環境が替わった事で、自分が強みと思っていた事は、誰でもしっている事で強みでもなんでないと良く分かった。ただ、だれでもできる事や知っている事も突き抜けてやれば、それもまた強みになると教えて頂いた。いくら学んでも、実践する顧客が無ければ意味がないので、お客様との接点を多く持ちたいと思う。先生が何度もマーケティングファーストだとおっしゅる事がよく分かった。
今回のテーマは『ライフスタイルスキーム』
毎回、今まで考えたこともない事を知る事はとても刺激になる。
では本題に、物を作れば売れた時代は終わり、自分らしさを実現できるサービスの提供を売る時代となった。
顧客が求める、自分らしさや自己実現に寄与できるサービスとは何かを皆で議論した。
印象的だった事は、『自分の暮らしをデザインする事と顧客への提案は一体』という意見です。
建築に限らずどんな仕事も、お客様の生活に直結していて、プライベートな部分にも深く関る事が多々ある。表面的な提案の前に、先ずは、人生観、培われてきた価値観、習慣、生活様式や文化などすべてをひっくるめた個人の生活パターンがライフスタイルなので、自分が一人の人間としての内面をみつめ、正しい選択ができているか、状態管理がきちんとできているか 結局は、これに尽きるのだと感じた。
おわり
イエルカさんのストーブ
薪ストーブのある暮らしを楽しんでいる。実に自分らしい道具だと思う。
我が家では、長野県中川村にお住まいのイエルカさんが作る薪ストーブを使っている。
ネット検索で見つけたイエルカストーブは、海外有名メーカーの製品とは全く違う美しさと実用的な道具としての魅力に満ちた薪ストーブだと思い、ほぼ一目ぼれだった。
しかし、残念なことに、有名メーカーの製品とは違い、ほとんど情報がない。ホームページのわずかな情報をもとにイメージを膨らませた。
当時、すでにインスタには、わずかではあるが、イエルカさんのストーブ情報がありコメントして実際のユーザーの評価を教えて頂いた。皆さん、とてもストーブライフを楽しんでおられる様子だ。
真っ只中
本日、妹家族が、海外に転勤となった主人のもとに旅立って行きました。
予定ではこの春に行く予定だったが、コロナ禍で出発が遅れた。
新しい生活を楽しんでもらいたい。私も家族で遊びに行きたいと思います。
さて、梅雨真っ只中、工事の段取りが立てにくいが、奇跡的に工程通りに進んでいる。この調子で無事に完工したいものだ。
本を読む
会社のすぐ近くに、ブックオフがある。本棚には、マンガから専門書、話題の小説やビジネス書までなんでも揃う。古本屋さんなので値段も安い。さらに、アプリで本の検索ができて、注文する事ができる。在庫が無い本も入荷すると知らせてくれるサービスもある。
自粛期間中にSNSでブックカバーチャレンジが流行って、色んなジャンルの本が紹介さた。特に興味深い本は、ブックオフのアプリで検索して、即注文すると在庫があれば一週間ほどで手に入る。なんとも便利だ。
以前は、図書館が近くにあったので、気になる本は借りて読んでいたが今は購入している。本棚が充実してきた。次は何を読もうかな。
今日の業務
工場のトイレ建て替え
姿見の鏡設置の打ち合わせ
配管工事代の集金
新築基礎工事の確認